操業当時の九州工場全景

私達の三泉化成株式会社は、昭和43年(1968年)に設立し、新時代の今年、令和元年に創立50周年を迎えることが出来ましたこと、大変喜ばしく存じます。
これも偏に50年間の長きに亘り企業発展の為に努力してきて下さった、諸先輩、従業員の皆さん、取引先企業のご支援の賜物と厚く敬意を表すると共に感謝申し上げます。
私が社長として、当社に入社したのが平成7年、爾来24年当社の歴史の約半分を皆様と共に歩んで参りました。
当初は物づくりとは全く経験がなく、金融の世界から飛び込んできた為、幹部、社員の方々には随分と助けていただき、又、ご迷惑をもお掛けしました。この間も、当社を取り巻く環境は激動し荒波に揉まれながらの平成時代を生き抜いて参りました。
九州工場では、バブル経済崩壊による受注の大幅減、長い間主力受注製品であった通信機器、電機部品の生産が円高等により、中国や東南アジアに移管され、受注量を確保するため、食品容器や建設資材等の生産を取り込み。

更にトヨタ自動車九州様との取引開始を契機に自動車部品生産への本格取組み。その後ダイハツ九州様、日産車体九州様の進出に伴う自動車関連受注の拡大、それに対応するための大型成形機、大型塗装設備の導入。
関東工場では九州工場に比べ小規模ながら、震災、リーマンショック等の荒波に揉まれながらも、通信機部品中心の受注から自動車関連中心に受注をシフトし、堅実な業績を上げつつあります。今や自動車関連の受注中心の当社も品質、納期、コスト全ての面で厳しいのは日頃皆さんが認識している通りですが、これからの令和の時代も次の50周年に向けて、全社員一丸となって頑張ってまいりましょう。

三泉化成は、令和の記念すべき年に50周年という大きな節目を迎える事ができました。
これもひとえに仕入れ先様、協力会社様、地域の皆様のご支援の賜物でありますと共に、「企業存続」「社会貢献」を経営理念として頑張ってこられた歴代経営陣、諸先輩方、ならびに従業員の皆様の努力の結果であり、感謝申し上げます。
昭和44年 SE-90CV及びIS-80Aの初代押出し機と射出成型機で三泉化成の樹脂事業が始まりました。

50年経った現在、成形機48台、押出機3台、ブロー機3台、塗装ライン2式を保有し、競合ひしめく北部九州、北関東の中で押しも押されぬ重要なプラスチックメーカーとなりました。
成形工場の新築・拡張・増強、関連会社設立・解消、関東工場新設・拡大、第二工場の敷地購入・大型成形工場・大型塗装工場の新設と数々の事業拡大・意欲的挑戦を続け今日に至っています。

東芝IS-80A 初代射出成型機

この間の諸先輩方の艱難辛苦、奮励努力は想像に難くなく、敬意を表します。
近年、カーアイランド九州150万台構想の中、大手部品メーカー様の福岡北部地域への集積が進み、顧客でありながらライバル(雇用面)と ”チャンスと厳しさ” の中での生き残りが、今後更に求められています。「昭和に生まれ、平成に育ち、令和でさらに飛躍し、100年企業実現」に向け、三泉化成の強み、特徴をさらに磨き、企業価値を高め、仕入れ先様に”良きパートナー・必要な会社”と言われる様に、皆様と共に今後頑張って行きたいと思います。

写真で綴る50年のあゆみ

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これからも社員一丸となって
邁進して参ります。